アウトドアサークルPAO活動記録 2015年1月〜3月
493.初詣ハイキングとお伊勢参り 1月3日
(三重県 朝熊山)

新年の企画第1弾は、初詣ハイキングと言うことで三重県の朝熊山から伊勢神宮へと歩きます!

朝熊山
10:31 朝熊岳道の登山口より、8名で出発です!

朝熊山
10:41 一町(109m)毎に町石が立ちます。頂上までは、二十二町!まだまだ始まったばかりです!

朝熊山
11:10 十五町を過ぎ、うっすらと積雪も見られるようになってきました。

朝熊山
11:26 二十二町目、朝熊峠に到着!
伊勢湾の展望が広がります♪しかしながら、朝熊山の山頂は、まだもう少し先のよう…。

朝熊山
11:49 朝熊山登頂です!青空が広がり、今年の企画も良いスタートとなりました♪

朝熊山
12:03 経塚群にも立ち寄ってみました…。

朝熊山
12:20 『お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り』と伊勢音頭の俗謡にも唄われたと言われる金剛證寺にお参りです。

朝熊山
14:33 宇治岳道を伊勢神宮へと下っていきます。

朝熊山
15:19 伊勢神宮へとやって来ました!
相当の混雑を覚悟しておりましたが、それなりの人出はあるものの、思ったほどではありません。

朝熊山
15:32 お酒の匂いに誘われて〜♪もちろん、ここにも立ち寄ります!

朝熊山
15:43 伊勢神宮への参拝も無事に終了!
時間も押しているので、ここからスタート地点までは、タクシーで戻ることになりました。まあ、歩くには少々長かったようで…。
下山後の立ち寄り温泉は、『多気の湯』となりました。
大阪に戻ってからの新年最初の打ち上げは、焼鳥で夜が更けていきます!なぜか、新年早々より終電を見送ってしまいます…。

494.マキノ高原スノーシュートレッキング 1月10日
(滋賀県 マキノ高原)

新年初の雪山企画は、雪もたっぷり積もっていると言うマキノ高原からのスノーシューです!

マキノ高原
10:20 マキノ高原スキー場も積雪十分!ここから5名でスタートです♪

マキノ高原
10:22 みなさん、初のスノーシュー体験とのこと。さてさて、楽しめるでしょうか?

マキノ高原
11:09 新雪が深すぎて、なかなか進みません!
スノーシューを履いていても、一歩一歩沈み込み、ラッセルが続きます!

マキノ高原
11:16 ゲレンデからようやく登山道へと入ってきました。雪の見応えは十分です!

マキノ高原
12:31 寒風を目指しておりましたが、雪が深く時間もないことから、本日はここでの撤退決定!
ま、ぜんざいでも食べて温まりましょう♪

マキノ高原
12:53 途中撤退となりましたが、スノーシューは楽しめたようです!

マキノ高原
12:59 すっかり雪の中に埋もれていた、案内板!ここで積雪1mほどはあるでしょうか?

マキノ高原
13:27 ふかふかの雪で、一度転べば、なかなか起き上がれません!

マキノ高原
13:44 さっきまで、雪が降り続いていたのに、ゲレンデまで戻ってくれば青空が広がりだしました♪
下山後は、『マキノ高原温泉さらさ』で温まって帰りましょう!

495.霧氷ハイキング 1月11日
(奈良県 観音峰)

連日の雪山企画となって、本日は奈良県は大峰山系の観音峰へと向かいます!

観音峰
10:13 虻トンネルを出てすぐの観音峰登山口より、本日は9名でスタートです!

観音峰
10:14 まずは、この吊橋を渡ります。

観音峰
10:26 観音水を通過。積雪はありますが、まだアイゼン無しで進みます。

観音峰
10:39 第一展望台に到着!雲がかかりますが、八経ヶ岳方面の展望が望めます♪

観音峰
10:53 つららも立派に成長!

観音峰
11:36 観音平を過ぎると樹林帯の様相が変わってきます。

観音峰
11:59 ススキの原を抜けると展望の広がる、観音峯展望台に到着!

観音峰
12:10 再び樹林帯に入れば、霧氷が現れてきました!

観音峰
12:20 立派な霧氷の林が続きます!

観音峰
12:34 この坂を登りきれば、観音峰山頂です!

観音峰
12:49 観音峰登頂!展望は、まったくありませんが、霧氷は見応えあります♪

観音峰
13:26 観音峯展望台まで戻ってきました。なんだか雲行き怪しく、下山を急ぎます!

観音峰
13:30 雪山の下りは、コレが楽しみ!尻セードで、滑りまくり♪

観音峰
13:55 観音平に戻って、今日もぜんざいにしてみました♪

観音峰
14:43 無事に下山となりました!
本日の立ち寄り温泉は、『洞川温泉』へ♪
大阪に戻っての打ち上げは、新ローテーションの居酒家『かっしゃん』となりました!

496.冬富士展望ハイキング&箱根の湯めぐり 1月17日〜18日
(静岡県〜神奈川県 愛鷹山〜箱根山)

富士山は登る山ではなく、眺める山だとはよく言われますが、眺めるならばやはり雪をかぶった頃がいいと言うことで、冬富士展望のハイキングに行ってきました!

箱根山
09:29 桃源台に車を停めて、車道を歩くこと約50分で、ようやく登山口に到着です!
本日は、箱根山は箱根駒ヶ岳から大涌谷を経て桃源台までの周回ルートを歩きます。

箱根山
10:35 展望のない樹林帯の地味な登山道が続きます…。

箱根山
10:57 樹林帯を抜けると一気に展望が広がってきました!

箱根元宮
11:10 箱根元宮到着!箱根駒ヶ岳ロープウェイがかかっているので、このあたりは観光で来られている方もたくさんおられます。

箱根駒ヶ岳
11:15 うっかりすると見過ごしてしまいそうな、箱根駒ヶ岳山頂です!

箱根山
11:40 晴れてはいるけど、雲がかかって富士山の全容は見えず!残念!

箱根山
12:01 冷たい風が吹き抜ける中、アツアツのラーメンが美味しいです♪

箱根山
12:50 お中道から大涌谷方面へと向かいます。

大涌谷
14:03 そこら中で煙がモクモクと上がる大涌谷に到着!

黒玉子
14:41 1つ食べると寿命が7年延びると言われる大涌谷名物の黒玉子を食べてみました♪

大涌谷
14:43 ここへは車でも来れるので、観光客でいっぱいです!

下山後の立ち寄り温泉は、箱根湯本温泉『かよい湯治 一休』でございます。
今回の企画の中でも楽しみの一つにしていた箱根の温泉ではありますが…。
結果的には、う〜ん…。と言うことになってしまいました。

みぞれ鍋
温泉で温まった後は、本日の宿泊場所となる乙女公園キャンプ場のコテージに移動して、いよいよ宴会スタートです♪
19:24 みぞれ鍋で、とりあえずカンパ〜イ!
コテージなら、うるさい!と騒がれることもなく、深夜まで企画会議?が続きます…

赤富士
06:55 朝になって、コテージのベランダから富士山がこんなに近くに望めることにビックリ!
まいどのことながら、昨晩ここに着いたのは、真っ暗になってからだったので、富士山の姿も確認できませんでした。
朝陽を受けて、赤富士へと変化していきます!

乙女公園キャンプ場
07:45 本日も天気は良くなりそうです!
コテージを後にして、愛鷹山へ向けて、しゅっぱーつ!

山神社
08:41 愛鷹山の最高峰となる越前岳、そして富士山展望の山、黒岳への登山口となる山神社より歩き始めます。

愛鷹山
09:01 愛鷹山は富士山の南側に位置する山で、さらに南の登山口から登り始めているため、尾根に出るまで富士山は望めません。
積雪はありませんが、霜柱がニョッキリと5cmほども伸びていました!

黒岳
本日は、時間も押している為、黒岳はパスして越前岳のみのつもりでしたが…。
私一人先行して、黒岳を目指しました!
09:23 黒岳展望広場より望む富士山です♪

愛鷹山
09:33 黒岳山頂は、展望広場より少し奥まったところにありました。

富士見台
来た道を戻って、富士見峠から越前岳を目指します。
10:37 富士見台に到着!まだ追いつかないので、ココからの展望は後にして、先を急ぎます!

越前岳
11:00 越前岳登頂!結局、越前岳の山頂で合流となりました。

カレーうどん
11:25 本日の山頂うどんは、久しぶりとなったカレーうどんです♪

愛鷹山
12:04 富士見台の脚立の上から撮った富士山です!ここからが、一番きれいに撮れたでしょうか?

富士見台
12:06 富士見台です。この脚立がなければ、どうしても木々が写ってしまいます。

山神社
13:09 最後はマキとなって、何とかほぼ予定通りに下山となりました。

富士遊湯の郷
14:16 本日の立ち寄り温泉は、『富士遊湯の郷』です。残念ながら、露天風呂は貸切のため入れませんでしたが、展望風呂からは真正面に富士山が望めました♪
帰りは、ほぼ渋滞もなく無事に大阪へと帰着。打ち上げは、先週に引き続き、居酒家『かっしゃん』にて夜が更けます♪

497.霧氷ハイキング 1月25日
(三重県〜奈良県 三峰山)

昨年12月に引き続きて、霧氷目当てで三峰山へとやって来ました!
果たして、霧氷を見ることはできるのか?今回は9名で出発です♪

三峰山
10:16 三峰山霧氷まつり開催中につき、登山者もいっぱいのよう!
駐車場も少し離れたところになってしまいました。

三峰山
10:39 今回は登り尾コースから上がっていきます。

三峰山
11:51 避難小屋を過ぎると、登山道にも積雪があり、霧氷への期待も高まります!

三峰山
11:56 山頂直前まで来て、何とか霧氷を見ることができました!

三峰山
12:09 三峰山登頂!
ここ最近の暖かのせいか、山頂付近の霧氷は落ちてしまっておりました。

三峰山
12:31 八丁平に来てお昼にします!
今日は、新メニューの鶏団子そばを作ってみました♪

三峰山
12:57 昼食を終えて、下山にかかります。

三峰山
13:12 避難小屋からは大タイ林道を下ります。

三峰山
14:09 無事に下山となりました!
霧氷は、ちょっと残念な感じではありましたが、程好いコースですので、また来ることもあるでしょう!
下山後は、曽爾高原温泉『お亀の湯』へと立ち寄り、帰路へとつきました。
大阪に戻ってからは、居酒屋小時にて、長〜い打ち上げが始まるのでした♪

498.雪山ハイキング 1月31日
(滋賀県 武奈ヶ岳)

秋のハイキング以来3ヶ月ぶりの武奈ヶ岳は、雪山ハイキングとして行って来ました!

武奈ヶ岳
10:06 今回は初参加のメンバーも含めて6名で、坊村をスタートです!

武奈ヶ岳
10:08 まずは、御殿山への急登から始まります。

武奈ヶ岳
11:06 歩き始めて1時間。先は、まだまだ長いですよ〜

武奈ヶ岳
11:38 ここへ来て、青空も見えてきましたが、このあとはどうでしょうか?

武奈ヶ岳
11:50 このあたりは霧氷も見事に育っております!

武奈ヶ岳
12:02 樹林帯を抜ければ、強い風が吹き渡ります〜

武奈ヶ岳
12:27 御殿山登頂!山頂では、この吹雪の中お昼ご飯を食べている団体がいました。寒そー!
まったく景色が見えませんが、ワサビ平まで下ってお昼にします♪

武奈ヶ岳
12:30 この先は稜線歩きとなって、一気に雪が深くなってきます。

武奈ヶ岳
12:34 吹雪の中の写真ですが、この姿で誰かとわかるポーズです!

武奈ヶ岳
13:01 雪が舞う中、カレーうどんを作ってみました♪

武奈ヶ岳
13:45 昼食を終えて、武奈ヶ岳を目指すも、強風にあおられ、ホワイトアウト寸前です!

武奈ヶ岳
13:53 頂上までは、もうすぐそこと言うところまでやって来ましたが、あまりの吹雪に今回はここで撤収と致します。

武奈ヶ岳
13:58 久しぶりに感じるほどの強風ですが、この状況の中でもテント装備で登っていく山ガールが二人いました♪

武奈ヶ岳
14:03 吹き止まぬ吹雪の中、まずは御殿山まで戻ります。

武奈ヶ岳
15:01 樹林帯に入っても、降り続く雪ですが、やっぱり下山は滑って帰りましょう!

武奈ヶ岳
15:07 一歩一歩踏みしめながら登ってきた道も、下りは尻セードであっという間に下ってしまいます!
無事に下山となったあとは、くつき温泉てんくうに立ち寄り、身体を温めて帰路へとつきます。

499.雪掘り野菜収穫体験 2月1日
(滋賀県 伊吹山麓)

ここ2年、企画しながら雪不足により実施できなかった雪掘り野菜収穫体験ですが、今年は雪もあるようで3年ぶりの開催となりました!

雪掘り野菜
10:41 少し遅れて到着したため、すでに収穫体験は始まっておりました!
早速我々もスコップをとって、作業に入ります♪

雪掘り野菜
10:45 初めての体験に、みんなワクワク、ドキドキ!
雪を掘り進めていくと、『あったー!』
まあ、畑ですからあるのは間違いないんですが、雪一面の畑からは想像できないので、野菜の顔が見えるとテンション上がります!

雪掘り野菜
10:47 大きな白菜、Getです!

雪掘り野菜
10:55 こちらはキャベツを掘り出しました!
『ロールキャベツでも作ろっかな〜♪』(作ったことないけど…)

雪掘り野菜
11:03 こちらは丸大根!
雪が降り積もった中での、収穫とはこれ如何に?
雪が積もり寒さが増してくると、野菜は凍りつかないように糖度を増してくるとのこと!これで、野菜が甘く美味しくなるのだとか♪

雪掘り野菜
11:18 1本でもニンジン、ニンジン♪2本でニンジン、ニンジン♪ボクは大好きニンジン娘〜♪(知ってる?)

雪掘り野菜
11:24 大量に収穫できました!
掘り出した野菜は、お土産に持って帰れます♪ずいぶん重くなりそうですがね〜

雪掘り野菜
11:44 収穫体験を終えたところで、集会所に場所を移してお昼となるのですが、その前にこちらでは栃餅の餅つきです!

雪掘り野菜
11:50 こちらは、つきたての餅をすばやく丸めていく作業部隊です!

雪掘り野菜
12:06 役得でしょうか?つまみ食いで思わず『うまー♪』

雪掘り野菜
12:17 採れたてシャキシャキの白菜に味噌をつけて食べるだけでも、コリャうまい♪
猪汁に野菜中心のシンプルな昼食ながら、ご飯もビールも進むよう!
お腹いっぱいになったあとは、薬草風呂で温まると言う、久しぶりにゆる〜い企画となりました!
もちろん大阪に帰ってくれば、あんなにお昼ご飯を食べたのもなんのその!居酒屋小時での、打ち上げへと流れていくのでした!

500.富士見台高原スノーシュートレッキング 2月7日
(長野県 富士見台高原)

『PAOの活動も20年目に入り、ついに本日で企画も500回目を迎えることができました!
これもひとえに皆様方のご協力があってこそと、感謝しております!
この記念すべき500回目の企画に本日も多くの方にご参加いただき…、うれしい限りで…
えっ!3人?…ああ、そうでしたか。
500回と言うのは、通過点のひとつに過ぎません!(byイチロー)…』と言うことで、500回目の記念企画スタートです!

富士見台高原
いつものように前夜に大阪を出発!目的地の富士見台高原に早く着いても、ゴンドラが動き出すまでは時間があるので、
今回は、多賀サービスエリアのレストイン多賀にて仮眠することに致しました!
09:38 ゴンドラからリフトに乗り継いで、ヘブンスそのはら展望台の登山口へと向かいます。

富士見台高原
10:03 すでに標高1602mの展望台よりスタート!

富士見台高原
10:54 このあたりまではゆるい登りとなる林道を辿ります。

富士見台高原
11:05 林道歩きばかりもつまらないので、ショートカットと称して一山越えます!

富士見台高原
11:25 萬岳荘に到着!営業はしておりませんが、一室は避難小屋として開放されているよう。

富士見台高原
11:39 萬岳荘を過ぎると一気に展望が広がる斜面に出ます!

富士見台高原
12:08 尾根まで出れば、あとはゆるいアップダウンが、富士見台高原まで続きます!

富士見台高原
12:21 富士見台高原登頂!
まだなお噴煙を上げる御嶽山は間近に見えますが、ここから富士山は見えません!

富士見台高原
12:41 お昼には、鶏団子そばを作ってみました♪

富士見台高原
13:08 ゴンドラとリフトを使えば、短い行程ながら360度の広大な展望を楽しめるここ富士見台高原は、
スノーシューのコースとしてもお勧めの山です!

富士見台高原
13:20 下りは萬岳荘には立ち寄らず、山越えのショートカットで突き進みます!

富士見台高原
13:26 思ったほどの登山者もおらず、静かな山歩きを楽しめました!

富士見台高原
15:03 無事に展望台まで、戻ってきました。ここからはスキー場のリフトとゴンドラを利用して、駐車場まで戻ります。
立ち寄り温泉は、昼神温泉郷の『湯ったり〜な昼神』で、温まって帰路へとつきました。
500回目の企画も無事に終えたということで、今日も中ちゃんで打ち上げです!
500回記念に焼酎ボトル1本入れていただきました〜♪

501.北八ヶ岳スノーシュートレッキング 2月9日〜10日
(長野県 縞枯山〜茶臼山、蓼科山)

昨年末に引き続いての北八ヶ岳でのスノーシュー企画です!
北八ヶ岳ロープウェイを利用してのトレッキングは、手軽に絶景を見ることができる坪庭まで上がることができ、初心者から楽しめる多彩なコースをプランニングできます♪
雪山企画では、私も一押しの北八ヶ岳は、ぜひ行ってもらいたいところの一つです!

縞枯山
今回も夜明け前に到着した北八ヶ岳ロープウェイの待合室で、ゆっくり仮眠です♪
09:12 まずはロープウェイで、山上駅へと向かいます。山頂は、−17℃とのこと!寒そうです…

縞枯山
09:44 今日も青空が広がる坪庭から、3名でスタート!
そう言えば今回は平日企画の月曜日!ロープウェイもスキー場のゲレンデも空いてま〜す♪

縞枯山
09:50 坪庭からスタートして、雨ヶ峠より縞枯山へ。いったん下って茶臼山に立ち寄り、五辻から、坪庭に戻る周回コースを辿ります。
下山は、冬期登山道で山麓まで下る予定です!

縞枯山
10:14 雨ヶ峠から縞枯山方面へと曲がったとたん、トレースがなくなりました!さらに雪が深い!
これまで何度も通ったことのあるコースですので、赤テープを探しながらも、ある程度の勘で進みます。

縞枯山
10:32 フカフカの急斜面は、スノーシューでもなかなか一苦労!

縞枯山
10:45 樹林帯を抜けると青空の広がる縞枯山山頂に出ました!

縞枯山
11:18 こちらは縞枯山展望台♪風が強く、一気に冷え込みます!

茶臼山
12:18 茶臼山の展望台にやって来ました!
南八ヶ岳を間近に、360度の展望が広がりますが、やっぱ寒いので、とっとと退散です♪

縞枯山
12:47 雪山には、青空が映えます!
風のさえぎられるところまで下って、お昼にしましょう♪

縞枯山
13:38 五辻まで下って、ようやくお昼です♪
気温は、−20℃くらいにはなっているのでしょうか?極寒の状況ですが、ガソリンストーブは力強い炎を上げて、カレーうどんも完成です♪

縞枯山
14:42 北八ヶ岳ロープウェイ山上駅の坪庭まで戻ってきました。
ここからは、ゲレンデ横の冬期登山道を下って行きます。

縞枯山
15:36 ヒップソリを楽しみながらも、無事に下山となりました!

このあとは、白樺湖の民宿にチェックインして、温泉で温まって、夕食で〜す♪
やはり月曜日だからでしょうか?宿泊客は、我々3名だけのよう!2次会も、ビールにワインが進みます♪

蓼科山
08:20 北八ヶ岳2日目は、曇天のようですが、蓼科山を目指します!
こちらの駐車場も、雪に埋もれた車が1台停まっているのみ。平日って、やっぱり空いているんですね〜

蓼科山
08:25 女神茶屋からスタートするも、トレースには雪が積もっており、今日も先行者はいない模様!

蓼科山
08:38 この斜面がなかなか急で、息が上がるところ!
まだアイゼン無しで進みます。

蓼科山
10:08 急斜面と緩斜面が繰り返し現れる女神茶屋からのコースですが、樹林帯を抜けたところで、トレースがまったくなくなってしまいました!
おそらく風と雪で、かき消されてしまったのでしょう!まあ、こちらのコースは、ただただ直登するコースのラッセルが続きます!

蓼科山
10:18 風が強く雲の流れが速い!雲が切れると青空が広がってきました♪

蓼科山
10:56 ここから先は樹林帯もなくなり、相当に風も強そうです!
防風、防寒対策を見直して、一気に頂上アタックです♪

蓼科山
11:13 頂上まで、もう少しですが、強風とともに吹きつける雪が顔に当たって痛い〜!

蓼科山
11:29 誰もいない蓼科山登頂です!
風が強すぎて、立っているのもやっとです。とりあえずの記念撮影をして、下山にかかります!

蓼科山
11:37 濃ゆーい青空の八ヶ岳ブルーが広がってきました♪

蓼科山
12:31 急斜面の続いた登りも、尻セードで下りはあっという間に下山です!

蓼科山
12:49 無事に下山するころには、暖かい陽射しに青空が広がっておりました!
下山後は、白樺湖温泉『すずらんの湯』に立ち寄り帰路へとつきました。
山も高速道路も宿も混み合うことのない平日企画は、ありでしょう!まあ、参加者が集まるかどうかと言うところですが…。
平日でも行ける!という方が、おられましたら、ぜひお気軽にご意見くださーい♪

502.冬の伊吹山登山 2月14日
(滋賀県 伊吹山)

恒例となってきた冬の伊吹山登山も今年で4回目!
いつものように前夜に大阪を出発して、多賀サービスエリアのレストイン多賀にて仮眠休憩。
6時過ぎに外に出てみれば、天気予報通りの雪に、暗い空。テンションが上がらぬまま、朝食をとって、とりあえずは登山口へと車を進める。
登山口が近づくにつれ、雪がやみ、青空までもが広がり伊吹山が姿を見せだした!
こりゃ期待できるぞ!と密かに思いながら、毎度お世話になっている高橋さん家の駐車場に車を停め、いよいよ出発です♪

伊吹山
08:06 準備OK!本日は、3名にて出発で〜す!

伊吹山
08:11 ここ最近降り積もったのでしょうか?昨年よりも雪は多い感じです。

伊吹山
08:52 1合目を越えたあたりから雪が降り始め、真っ白け!

伊吹山
しかしながら、2合目を越えたところでは、青空が広がってきます♪

伊吹山
3合目に来て、ようやく伊吹山が姿を現す。伊吹山には、雲がかかるが、このまま青空が広がっていけば…と期待するが。

伊吹山
10:23 残念ながら再び暗い雲に覆われてきた5合目

伊吹山
10:34 雪が降り、周りが何も見えないまま到着した6合目避難小屋
吹雪いているので、とりあえず中に入って休憩する。先客は5名ほど
静かにパンをかじる…。小屋内は静かだが、風の音だけが聞こえてくる
しばらく休憩している間に、一人、二人と小屋を出て行く
いつまでもここにいても仕方がないので、意を決して出て行く
が、やっぱり真っ白けの吹雪のままだった…

まあ、もう少し行ってみよう、とのことで再びアイゼンを装着して、避難小屋の裏から歩き始める
…んんっ?トレースがない…。誰もこの先登っていないのか?
視界は20mほど。何となく地形は覚えている。歩き出した手前、すぐに引き返すこともできず、進んでみることにする
一歩踏み込めば、50cmほどは沈み込みながら、ラッセルが始まった

伊吹山
11:29 一歩一歩沈みながらも確実に高度は上がっている
振り返ってみると、我々の後から何人もの人がついて来ている…
不意に前方から下ってくる登山者が見えた。山頂小屋も見つからず、下山してきたとのこと。
山頂から下ってきたのなら、間違いない。とりあえずは、トレースを辿る

周囲がまったく見えない中、ただただ上へ!
斜度が上がり、見覚えのある林も出てきた
こんな状況じゃ、頂上に行っても何も見えないだろう
しかし、振り返れば、登山者の列が連なっている。行くしかないよなあ…

伊吹山
12:21 ついに傾斜がゆるくなり、頂上台地にたどり着いたのがわかった
いつもよりだいぶ右にそれて登ってきていたようだ!

伊吹山
頂上台地に来れば、さらに吹雪はきつくなる。360度同じ景色で、まったく方角もわからない
これまで登ったときの記憶を頼りに進む。何とか、山頂小屋までは、わかったが…
ヤマトタケルも、山頂標識も見当たらない!
12:46 いつの間にか三角点まで来てしまっていた!
相変わらずの強い風に、ここから山頂標識を探す気にもなれず、撤収する♪

伊吹山
13:01 この吹雪の中を、楽しそうについて来るのは、ちょっと危険なにおいがする…

伊吹山
13:51 3合目まで下ったところで、ようやく集合写真!

伊吹山
14:25 2合目も過ぎると、青空までもが広がってくる…

伊吹山
14:50 お腹も空いていたし、余裕も出てきて、1合目でラーメン♪

伊吹山
14:53 何にも見えない伊吹山でしたが、なぜか充実した気分の登山となりました!
でも、やっぱりここには晴れた日にきたいところですね〜

伊吹山
15:33 全員無事に下山となりました!
下山後は、薬草風呂ジョイ伊吹に立ち寄り、順調に大阪まで帰着!
沖縄料理にて打ち上げ反省会?となりました♪1時間だけと、言ってたはずですが…

503.雪山ハイキング 2月21日
(三重県 竜ヶ岳)

2月も半ば過ぎのこの時期としては、3シーズン目となる鈴鹿の竜ヶ岳へ、今年も行ってきました!

竜ヶ岳
09:44 いつものように宇賀溪観光案内所の駐車場よりスタートです!
今日は天気も良く、気温も上がりそう♪スノーシューは置いて、5人で出発です!

竜ヶ岳
10:44 今回も遠足尾根からのピストンです。
積雪が見られますが、このあたりはアイゼン無しで進みます!

竜ヶ岳
11:10 急斜面を乗り越えて、遠足尾根まで上がってきました!
ここからは、ゆるいアップダウンが続きます。

竜ヶ岳
11:41 樹林帯を抜けて、展望が広がります♪
竜ヶ岳山頂は、まだまだ先のよう…

竜ヶ岳
11:55 青空に展望が広がり、歩いていても気持ちの良いコースです♪

竜ヶ岳
12:14 もう少し、もう少し、と言いながら、なかなかたどり着きません!

竜ヶ岳
12:19 なかなかな急斜面を一歩一歩進みます!こりゃ、下りが楽しみですな♪

竜ヶ岳
12:33 あの先に見えるのが竜ヶ岳ピークでしょうか?
そろそろお腹も空いてきましたよ〜

竜ヶ岳
12:45 竜ヶ岳頂上直下のこの斜面を登りきれば、いよいよ山頂です!

竜ヶ岳
12:51 ようやく竜ヶ岳登頂です!
相変わらず風の通り道の山頂で、強い風が吹き抜けます。身体が冷えてくるので、お昼は少し下ってからにしましょう♪

竜ヶ岳
13:27 山頂から少し下った樹林帯の中に入れば、風もなく日当たり良好で、暖かいぐらいです!
今日は、鶏団子春雨スープを作ってみました♪

竜ヶ岳
13:59 お腹も膨れたところで、下山にかかります!

竜ヶ岳
14:02 やはり、ここは尻セードで、一気に下っちゃいます♪

竜ヶ岳
14:18 竜ヶ岳の姿を最後に、記念撮影!ここからは樹林帯へと入って行きます。

竜ヶ岳
14:38 春の陽気となって、下るにつれ、登山道の雪が融けてドロドロ状態!
積雪はまだありますが、雪山を楽しめるのはもう少しの間でしょうかね〜?
16時過ぎには、全員無事に下山となりました。六石温泉で、温まって帰路へとつきました♪

504.雪山登山・残雪の荒島岳登山 3月8日
(福井県 荒島岳)



荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳


荒島岳



505.雪山登山・残雪の氷ノ山登山 3月14日
(兵庫県 氷ノ山)



氷ノ山


氷ノ山


氷ノ山


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氷ノ山
雪庇は、ホントに危ないのでしょうか?実験してみました!

氷ノ山
あっ!やはり、危険なようです。みなさま、雪には近づかないように致しましょう♪

氷ノ山
このポーズだけで、誰かと特定できるって、キャラ立ってるよね♪

氷ノ山


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506.雪山登山・残雪の大山登山 3月21日
(鳥取県 大山)



大山


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507.春のフラワーハイキング 3月29日
(滋賀県 霊仙山)



霊仙山


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霊仙山


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霊仙山


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霊仙山


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